1824 J-GAAP Industry: Construction No filings in 18+ months

MAEDA CORPORATION

前田建設工業株式会社
Ticker 1824 Fiscal year-end Mar 31 6,929 employees Last filing: Nov 15, 2021

No new periodic report in over 18 months. Figures are the last ones filed.

MAEDA CORPORATION — latest annual results, FY2020 (Mar 2021)

In FY2020 (ended Mar 31, 2021), MAEDA CORPORATION (1824) reported revenue of ¥678.1B (+39.0% YoY), operating income of ¥46.3B (+36.1%) and net income to owners of ¥23.3B (+62.3%). Figures are consolidated, J-GAAP.

Source: annual report (filed Jun 23, 2021)S100LNSH

Performance

FY2020 (Mar 2021)
Revenue
¥678.1B
+39.0% YoY Change
Operating income
¥46.3B
+36.1% YoY Change
Net income to owners
¥23.3B
+62.3% YoY Change
Revenue
Operating income
Net income to owners

FY = fiscal year, named by the calendar year it starts in; the month in brackets is when it ends (FY2025 ends Mar 2026 for a March year-end). FY2020 (Mar 2021) runs Apr 1, 2020 – Mar 31, 2021.

Key metrics

FY2020 (Mar 2021)
EPS (basic)
¥125.27
Book value / share
¥1,441.97
Return on equity
9.3%
Net margin
3.4%
Revenue growth (YoY)
39.0%
Equity ratio
29.1%

Source: filing S100LNSH · FY2020 (Mar 2021)

About this data
  • Figures are consolidated when the company files consolidated statements, otherwise parent-only. FY2020 (Mar 2021): consolidated.
  • Accounting standard for FY2020 (Mar 2021): J-GAAP. A change of standard starts a new series.
  • FY2020 (Mar 2021) is the fiscal year ending Mar 2021.
  • A blank figure was not reported in the filing, or is not meaningful (e.g. free cash flow for banks); the reason is shown with it.
  • Each year is shown as filed in that year's own report; restatements of past years in later reports are not applied. Year-over-year changes compare with the prior year as the current year's report restates it.
  • Data as of Oct 30, 2026 (newest filing in our dataset).

Data corrections API reference

About

shown in Japanese

当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社、子会社59社及び関連会社23社で構成され、建築事業、土木事業、舗装事業、製造事業及びインフラ運営事業を主な事業とし、さらに不動産事業からサービス業まで幅広く展開しています。当社グループの事業に係わる位置付け及び事業の種類別セグメントとの関係は、次のとおりです。なお、当該区分は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」のセグメント情報に記載された区分と同一です。 [建築事業] 建築事業は、集合住宅や事務所ビルを中心とする建設工事及び付帯する事業を展開しています。当社、子会社である(株)JM、(株)エフビーエス及び関連会社である東洋建設(株)等が営んでおり、当社は施工する工事の一部及び資材納入等を関係会社に発注しています。 [土木事業] 土木事業は、橋梁やトンネルを中心とする建設工事及び付帯する事業を展開しています。当社、子会社である(株)エフビーエス及び関連会社である東洋建設(株)等が営んでおり、当社は施工する工事の一部及び資材納入等を関係会社に発注しています。 [舗装事業] 舗装事業は、舗装工事等の建設工事及びアスファルト合材等の製造・販売事業を展開しています。子会社である前田道路(株)等が営んでおり、当社は施工する工事の一部及び資材納入等を発注しています。 [製造事業] 製造事業は、建設資機材の製造販売業を中心に事業を展開しています。子会社である(株)前田製作所が建設機械の製造・販売・レンタル事業、フジミ工研(株)がコンクリート二次製品の製造・販売事業を営んでおり、当社は建設機械・資材の一部を購入・賃借しています。 [インフラ運営事業] インフラ運営事業は、再生可能エネルギー事業及びコンセッション事業を中心に事業を展開しています。当社、子会社である匿名組合五葉山太陽光発電及び匿名組合美祢太陽光発電が太陽光発電事業、匿名組合八峰風力開発が風力発電事業、愛知道路コンセッション(株)及び匿名組合愛知道路コンセッションが道路の維持管理・運営事業、関連会社である仙台国際空港(株)が空港の維持管理・運営事業、愛知国際会議展示場(株)が展示場の維持管理・運営事業を営んでおり、当社は建設工事を受注しています。 [その他] その他の事業は、不動産事業からサービス業まで幅広く展開しています。当社、関連会社である光が丘興産(株)が土地・建物の賃貸や販売を中心に不動産事業を営んでおり、当社は土地・建物の賃貸借を関連会社に委託し、建設工事を受注しています。また、関連会社である(株)光邦は印刷事業を営んでおり、当社は印刷・製本等を発注しています。 事業の系統図は次のとおりです。 (注)1.無印は連結子会社11社、※1は連結子会社15社、※2は非連結子会社で持分法適用会社1社、※3は非連結子会社で持分法非適用会社32社、※4は関連会社で持分法適用会社5社、※5は関連会社で持分法非適用会社18社です。 2.東洋建設(株)については建設事業の他に、一部その他の事業を営んでいます。

Management policy & medium-term plan

文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものです。

(1)会社の経営の基本方針

当社は、創業以来「誠実」「意欲」「技術」を社是とし、「良い仕事をして顧客の信頼を得る」を創業理念として、品質至上と顧客最優先のもと、顧客と地域社会に信頼感・安心感・満足感を与える品質を提供することを経営の基本方針としています。また、事業を通して常に社会に意義ある貢献をするため、「MAEDA企業行動憲章」、「MAEDA行動規範」を定め、株主・投資家に理解と共感を得る開かれた経営を目指しています。

(2)目標とする経営指標と中長期的な会社の経営戦略

当社は、2019年に創業100周年を迎えたことを機に、次の100年に向けた永続的な成長を実現するための「新たなMAEDAの企業像」を策定しました。そして、この新たな挑戦を着実に実行するため、次の10年「NEXT10」で目指す姿を描くとともに、そのロードマップを策定しました。

新たなMAEDAが「NEXT10」で目指す姿とは、請負と脱請負の融合による「総合インフラサービス企業」への転換です。

ここでいう「インフラ」とは「構造物」ではなく、「生活基盤としてのインフラ」を意味しています。「総合インフラサービス」とは、これまで多くの経験を積み重ねてきた「請負」と、ここ数年にわたり挑戦してきた「脱請負」を融合させた、新たな建設サービスです。当社は、請負を軸に、その上流である事業投資や開発、下流である運営や維持管理へと事業領域を拡大、強化することで利益の源泉であるエンジニアリング力をさらに磨きつつ、脱請負を軸としたあらゆるプロジェクトに挑戦、対応することにより、さらに多くの社会的課題にアプローチできると考えています。

当社は、「総合インフラサービス企業」として、現在の日本が抱える人口減少をはじめとしたさまざまな社会課題に対し、インフラを核に解決策を社会の皆様に提供し、そして、その実現により「あらゆるステークホルダーから信頼される企業」の目標達成を目指していきます。

そのような中で、当社、前田道路株式会社及び株式会社前田製作所(以下「3社」という。)が2021年5月14日付で公表した「前田建設工業株式会社、前田道路株式会社および株式会社前田製作所の共同持株会社設立(共同株式移転)に関する経営統合契約書の締結及び株式移転計画の作成について」に記載のとおり、3社はグループ全体として永続的成長を遂げることを目的に、中長期的に目指す姿を「総合インフラサービス企業」と定め、3社の従来の事業における強みを活かしつつ、事業領域を拡大し安定的に高収益を上げ続けるビジネスモデルへ転換することや、生産性改革に向けたデジタル化戦略、技術開発及び人材育成等の協働推進による経営基盤強化に取り組むことに合意しました。

3社が目指す「総合インフラサービス企業」とは、インフラの企画提案から運営・維持管理に至るまでをワンストップでマネジメントすることで、グループ各社の利益の源泉であるエンジニアリング力をさらに強化しつつ、脱請負を軸としたあらゆるプロジェクトへの対応・拡大による新たな建設サービスの発展を目指すものです。そうした高収益かつ安定的な新たな収益基盤を確立するとともに、実効性のあるガバナンス体制の構築やDXの推進等により迅速かつ適正な経営を実現し、社会変化への対応力を強化することで、「あらゆるステークホルダーから信頼される企業」を目指していきます。

これらの実現のため、3社間での協議のもと、中長期経営ビジョンを策定しました。新たに持株会社体制へ移行するにあたっての共同持株会社(以下、「新ホールディングス」といいます。)の「目指す姿」、それを実現するための中長期経営ビジョンの内容は以下のとおりです。

Ⅰ.経営環境認識

新ホールディングス設立の背景にある3社をとりまく現状の経営環境については、以下のとおりと認識しています。

・今後の国内建設投資は大幅な増加は見込めず、財政上の制約から特に新規建設の請負市場は縮小傾向

・一方、その解決策として、官民連携によるインフラの維持管理・修繕・更新や新規建設、さらにカーボンニュートラルへの取り組み等の新たな市場が急速に拡大

・担い手不足への対処として、働き方改革の推進とともに抜本的な生産性改革への取り組みが必須

・中長期的な成長のためESG経営のさらなる推進とともに、さらに高い水準のガバナンス体制が必要

・デジタル技術の急激な進展等、社会変化の速度はますます加速しており、迅速かつ機動的な体制が急務

Ⅱ.我々が目指す姿

新ホールディングスのもと、グループ全体が永続的成長を遂げることを目的に以下を推進し、「あらゆるステークホルダーから信頼される企業」を目指します。

・目指すビジネスモデルを、インフラ運営の上流から下流をワンストップでマネジメントする「総合インフラサービス企業」と定め、グループ全体戦略として強力に推進することで、外的要因に左右されない「高収益かつ安定的な新たな収益基盤」を確立

・実効性のあるガバナンス体制の構築やDXの推進等により、迅速かつ適正な経営を実現し、「社会変化への対応力」を強化

Ⅲ.戦略三本柱と重点施策

新ホールディングスの「目指す姿」の実現にむけた戦略三本柱とそれぞれの主な重点施策の内容は以下のとおりです。

・生産性改革:付加価値の最大化、固定費・管理コストの適正化、グループ金融戦略の推進

・新たな収益基盤の確立:インフラサービスにおける国内外での地位確立、事業領域のさらなる拡大

・体質強化・改善:グループ人材戦略の推進、ガバナンスの強化

Ⅳ:経営目標数値

新ホールディングスにおける経営目標として、2030年度の目標数値及び2021年度からの配当性向を以下のように定めています。

(3)会社の経営環境と対処すべき課題

今後の見通しについて、新型コロナウィルスに関しては、感染拡大の防止策など、各種政策の効果により、持ち直しの兆しが見られますが、引き続き感染状況を注視し、雇用や所得環境など、社会経済活動に与える影響を十分注意していく必要があります。

そのような中で、新型コロナウィルスの感染症の収束時期は依然として不透明ですが、当社単体の業績への影響は軽微であると見込んでおり、グループ会社の一部では売上高の減少とそれに伴う利益の減少を一定程度見込んでいるものの、当社グループの業績への影響は軽微であると見込んでいます。当社は、政府の方針等に基づき、顧客並びに従業員等の安全確保と感染拡大防止を最優先に、必要な対応を迅速に実施しています。今後の動向を注視し、当社の経営方針や経営戦略等に見直しが必要となった場合には、速やかに開示します。

また、建設業界においては、関連予算の執行による公共投資の底堅い推移が期待されます。企業の設備投資については、不透明な部分があるものの、機械投資を中心に一層の持ち直しが期待されており、住宅建設については、当面、横ばいで推移していくものと予想されます。

これらの見通しを含め、今後の我が国における長期的な経営環境を俯瞰すると、人口減少による税収減、高齢化の進展による社会保障費の増大により、国や地方公共団体の財政が今後ますます厳しくなる一方で、社会インフラが一斉に老朽化していくため、新規建設はおろか、既存インフラの維持管理・更新への投資もままならない状況になると予想されます。また、少子高齢化に伴う生産年齢人口減少の影響による担い手不足のさらなる深刻化や、デジタル化への変革が不可避であることも考えると、建設産業においても従来の価値観が変わり、産業構造そのものが変化していくと考えています。

今後将来的に経営環境が著しく変化していくなかで、これまで以上に3社が国内外で築き上げてきた得意分野を共有し、収益力の向上と新たな収益基盤の確立、技術開発やビッグデータの有効活用、デジタルツールの開発、人材育成をはじめとした経営資源の更なる強化をグループ全体として進めていく所存です。

Source: annual securities report, FY ending Mar 2021 S100LNSH

Industry peers

Companies in Construction ranked either side of this one by ROE