542A 日本基準 業種:化学

株式会社ビタブリッドジャパン

Vitabrid Japan Inc.
ティッカー 542A 決算期 2月28日 従業員 95人

株式会社ビタブリッドジャパン(542A)の2026年2月期は、売上高153億円、営業利益10億円、当期純利益6.9億円でした。日本基準・単体ベースの数値です。

出典:提出書類 S100Y5S8 · 提出日

業績

2026年2月期
売上高
153億円
営業利益
10億円
純利益
6.9億円

決算期は事業年度が終わる月で表記しています(例:2026年3月期=2025年4月〜2026年3月の事業年度)。英語表示の「FY2025」は事業年度が始まる年による表記で、同じ期を指します。 2026年2月期:2025/3/1〜2026/2/28。

主要指標

2026年2月期
一株当たり利益 (EPS)
¥182.78
一株当たり純資産 (BPS)
¥704.75
自己資本利益率 (ROE)
29.8%
純利益率
4.5%
売上高成長率 (前年比)
—
比較できる前年の開示なし
自己資本比率
42.4%

出典:提出書類 S100Y5S8 · 2026年2月期

このデータについて
  • 連結財務諸表を開示している企業は連結、それ以外は単体の数値です。2026年2月期:単体。
  • 2026年2月期の会計基準:日本基準。会計基準が変わると別の系列として扱います。
  • 2026年2月期は2026年2月に終わる事業年度です。
  • 空欄は、報告書に記載がない数値か、意味を持たない指標(例:銀行のフリーキャッシュフロー)です。理由を併記しています。
  • 各年度の数値はその年度の報告書に記載された値です。後年の報告書での遡及修正は反映していません。前年比は、当年度の報告書で遡及修正された前年度の数値と比較します。
  • データ基準日:2026/10/15(収録データ内の最新の提出日)

データ修正履歴 APIリファレンス

事業内容

当社は、健康・美容商品を扱う「ウエルネスケア関連事業」の単一セグメントとして、機能性表示食品のサプリメント「ターミナリアファースト」を中心としたインナーケア商品及び特許技術を用いた「ビタブリッドC」シリーズを中心としたアウターケア商品を開発し、販売しております。また、2024年11月よりオンライン診療プラットフォーム事業「サステナオンラインクリニック」を開始し、クリニックと提携し医師の処方による医薬品等の提供を通じて、新たな領域への対応を可能とし、顧客への提供価値を一層拡大しております。なお、当社は、その他の事業については重要性が乏しいため、セグメント情報の記載を省略しております。 (1) 当社の取扱商品 当社が取扱う主な商品は次のとおりであります。 区分 種別 商品名(シリーズ名) 特徴 インナーケア サプリメント (機能性表示食品) ターミナリアファースト 食事の糖と脂肪の吸収を抑え、体重やおなかの脂肪が気になる大人のために開発された機能性サプリメント。 サプリメント (機能性表示食品) Vitabrid Daily GABA 睡眠の質・目覚め・血圧・肌の弾力・ストレス緩和など7つの機能性を備えた機能性サプリメント。 サプリメント (機能性表示食品) ジャパンプレミアムDHA&EPA+GABA 認知機能・血中中性脂肪・血圧・ストレス・睡眠・目覚め・肌弾力の日本初、唯一「8つの機能性」サプリメント。 サプリメント (機能性表示食品) アクティブリッチ5 ヒザ・腰の動きや筋力、疲労感、体脂肪といった5つの悩みに多角的にアプローチする機能性サプリメント。 成長期サポート飲料 (栄養機能食品) レベルアップ 成長期のお子さまに、カルシウム・鉄・GABA・DHAなど25種類の栄養素を1日1杯で補える粉末タイプの成長期応援飲料。 アウターケア 美容パウダー ビタブリッドCフェイス(注) 特許技術の長時間持続型ビタミンCにより、明るく透明感あふれる肌へと導くスキンケア用美容パウダー。 UVクリーム オールデイトーンアップUVディフェンス(注) 紫外線防御に加え、くすみ・毛穴・色ムラを自然にカバーして透明感ある素肌に整える日焼け止めクリーム。 クレンジング デイリーCバイオームクレンジングバーム(注) ビタミンCと酵素で毛穴・古い角質にアプローチしながら高保湿仕上げで明るくクリアな素肌に導くクレンジングバーム。 美容パック ビタブリッドCデュアルマスク(注) ビタミンCとペプチドのハイブリッド技術でハリとうるおいのある肌へ導く美容液シートマスク。 区分 種別 商品名 特徴 アウターケア 育毛剤 ビタブリッドCヘアー(注) 純粋ビタミンCが長時間頭皮に浸透し、頭皮環境を整えてハリ・コシある髪へと導く薬用育毛剤。 シャンプー ビタブリッドCスカルプシャンプー(注) 厳選成分で頭皮の洗浄と保湿バランスを整え、ハリ・コシのある健やかな髪へと導く高機能シャンプー。 ネイル ビタブリッドネイルシールドプレミアム 高濃度ヘマチンと17種の美容成分で、傷んだ爪を瞬時に補修しなめらかに整える爪化粧料。 ビタブリッドフレッシュクリーンプレミアム 手足の爪周りに塗って長時間の殺菌・消毒を実現し清潔な指先へ導く指定医薬部外品の薬用ローション。 (注)ビタブリッドCの成分を含んでおります。 ① インナーケア商品 当社では、主に機能性表示食品(注1)のサプリメントの開発・販売を行っております。 機能性表示食品市場は、超高齢社会と健康寿命志向を理由に、市場規模は2024年には7,251億円(前年6,813億円)、そのうちサプリメント市場は2,784億円(前年2,587億円)が見込まれる等(出典:矢野経済研究所 2025年度版 健康食品の市場実態と展望 ~市場分析編~)成長しております。また、ヘルスケア関連の商品において、消費者は変化よりも安心・安全・安定を重視する傾向があることから、継続的に利用されやすい特徴があり、顧客との長期的な関係性が形成されやすい市場でもあると認識しております。 「ターミナリアファースト」は、当社が販売するサプリメントの中でも中心的商品であり、機能志向食品編ダイエット総市場ブランドランキング3年連続1位(注2)となっております。当該商品は、肥満気味な方のお腹の脂肪(内臓脂肪と皮下脂肪)を減らし、体重の減少を助け、高めのBMIが低下するのを助ける機能(注3)があり、2019年10月に第一世代を販売開始して以降、機能性を追加(注4)しながら改良を続け、2026年2月期の全体売上高のうち、73.1%を占める商品となっております。 また、「Vitabrid Daily GABA」シリーズは、2023年9月に販売を開始した機能性表示食品であり、睡眠の質の向上に役立つ機能をはじめとした7つの機能を有するGABAサプリメントです。 当社では、独自に構築したD2Cモデルを活用し、主力商品「ターミナリアファースト」で確立した再現性ある成長モデルを本商品にも適用し、着実に販売を拡大しており、次の主要商品としての継続的な成長を見込んでおります。 (注)1. 機能性表示食品とは、国の定めるルールに基づき、事業者が食品の安全性と機能性に関する科学的根拠などの必要な事項を、販売前に消費者庁長官に届け出れば、機能性を表示することができる食品です。 2. 2022~2024年販売高 出典:『H・Bフーズマーケティング便覧 2024~2026 No.1 機能志向食品編/ダイエット総市場/ブランドランキング』(富士経済) 3. ターミナリアファースト プロフェッショナル5(届出番号 J1489)の表示機能性 4. 2019年発売以降、2021年2月に内臓脂肪やBMIに関する機能、2021年11月に体重やお腹の脂肪に関する機能、2024年に尿酸値に関する機能、2025年に便通に関する機能を追加しております。 ② アウターケア商品 当社では、「ビタブリッドC」成分を含有するスキンケア商品「ビタブリッドCフェイス(美容パウダー)」及びヘアケア商品「ビタブリッドCヘアー(育毛剤)」を主な商品として展開しております。 「ビタブリッドC」は、HYUNDAI BIOSCIENCE CO.,LTD.が開発した特許技術で、皮膚のケアに多機能な力を発揮する成分であるものの非常に酸化に弱く壊れやすい性質を持つピュアビタミンCを、代表的な必須ミネラルである亜鉛で作られた層状物質のLDH(無機二重層水酸化物)層で挟んで守り、伸縮することで徐々に安定的に供給することを実現した製法(注)で作られた成分です。 「ビタブリッドCフェイス(美容パウダー)」は、2026年2月末時点で累計販売数480万個、累計顧客数は91万人に達しております。 (注)「ビタブリッドC」の製法は、米国・日本・韓国・豪州で特許登録されており、安全面ではICID(国際化粧品原料規格集)に登録され国際的に安全性が認められております。(2026年2月末時点) (2) 当社のビジネスモデル 当社は、「明日の可能性を広げる。®」ミッションのもと未来の定番となりうるような製品を開発し、「最大よりも、最適®」な価値の提供を行うためお客様と直接つながりを築いていける通販形態(D2Cモデル)にて一般消費者様向けに販売する事業を展開しております。 販売経路といたしましては、自社ECサイトを主軸に、定期購入型のリピート通販モデルを採用し、Web・電話・ハガキ等の多様な受注経路を通じて、販売を行っております。 あわせて、主要ECモール(Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング等)及び卸販売を経由した全国のドラッグストア(約16,000店舗:2026年2月末現在)での販売も行い、販路の多角化を図っております。 なお、販売経路別の収益イメージは、下記の通りです。 当社は、自社ECを中心に定期購入型のリピート通販モデルを採用しております。定期購入によりストック型収益が積み上がり、顧客継続率の高さにより利益が安定的に確保され、事業成長に向けた投資原資の創出につながっています。一方、ECモールや店舗販売は、単品購入が中心で収益の安定性が限定的であるため、当社は自社ECの強化を軸に、継続購入による顧客基盤の拡大を進めております。 また、各販売チャネルに関する業務はパートナー企業と連携し、受注、配送、代金回収、お客様対応、在庫管理は、当社独自開発の自動化システム(注)により一元管理することで、業務効率化、顧客情報の資産化、並びに商品品質の均質化等を実現しております。 さらに、当社の多くの商品は、特許や独占製造契約等により、市場で容易に模倣されない独自性を有しております。加えて、「スマート蓄積型D2Cエンジン」により、マーケティングデータ蓄積及び持続的成長の再現性を実現しております。このほか、長期間にわたる著名人との契約によってリレーションを築くことで、単なるイメージではなく商品を愛用し続けていただくことにより当社商品ブランドへの信頼・信用につながっております。 (注)自社開発のEC基幹システム及びBIツール、自社データサーバー等 当社の事業系統図は下記のとおりであります。 (事業系統図)