HEIWA REAL ESTATE CO.,LTD.
HEIWA REAL ESTATE CO.,LTD. — latest annual results, FY2025 (Mar 2026)
In FY2025 (ended Mar 31, 2026), HEIWA REAL ESTATE CO.,LTD. (8803) reported revenue of ¥50.9B (+20.9% YoY), operating income of ¥15.1B (+14.5%) and net income to owners of ¥11.0B (+15.3%). Figures are consolidated, J-GAAP.
Source: annual report (filed Jun 24, 2026)S100YJ5I
Performance
FY2025 (Mar 2026)FY = fiscal year, named by the calendar year it starts in; the month in brackets is when it ends (FY2025 ends Mar 2026 for a March year-end). FY2025 (Mar 2026) runs Apr 1, 2025 – Mar 31, 2026.
Key metrics
FY2025 (Mar 2026)Source: filing S100YJ5I · FY2025 (Mar 2026)
About this data
- Figures are consolidated when the company files consolidated statements, otherwise parent-only. FY2025 (Mar 2026): consolidated.
- Accounting standard for FY2025 (Mar 2026): J-GAAP. A change of standard starts a new series.
- FY2025 (Mar 2026) is the fiscal year ending Mar 2026.
- A blank figure was not reported in the filing, or is not meaningful (e.g. free cash flow for banks); the reason is shown with it.
- Each year is shown as filed in that year's own report; restatements of past years in later reports are not applied. Year-over-year changes compare with the prior year as the current year's report restates it.
- Data as of Oct 30, 2026 (newest filing in our dataset).
About
shown in Japanese当社グループは、連結財務諸表提出会社(以下「当社」という。)と連結子会社7社で構成されております。当社グループが営んでいる主な事業内容、当該事業に携わっている会社名及び各社の当該事業における位置付けは、次のとおりであります。 なお、当社グループが営んでいる事業内容と、報告セグメントにおける事業区分は、同一であります。 (1)ビルディング事業 当社、株式会社東京証券会館、東京日比谷ホテル株式会社及び東京日本橋兜町ホテル株式会社は、証券取引所、オフィス、商業施設及び住宅等の開発、賃貸、管理ならびに売却等を行っております。 平和不動産プロパティマネジメント株式会社は、プロパティマネジメント等を行っております。 (2)アセットマネジメント事業 当社及び平和不動産アセットマネジメント株式会社は、平和不動産リート投資法人の資産運用等を行っております。 ハウジングサービス株式会社は、不動産の仲介等を行っております。 上記の事項を事業系統図によって示すと次のとおりであります。
Management policy & medium-term plan
当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
経営方針、経営環境及び対処すべき課題等
今後のわが国経済は、雇用・所得環境の改善や各種政策の効果が緩やかな景気の回復を支えることが期待されるものの、中東情勢の影響及び金融資本市場の変動の影響、米国の通商政策をめぐる動向等を注視する必要がある状況です。
また、当社グループの経営環境においては、働き方の多様化・質的変化、インバウンド需要拡大、人口減少・少子高齢化、都市・地域間競争の激化など、都市環境とライフスタイルの変化が進み、さらに資本効率向上への期待の高まり、サステナビリティ経営の高度化、デジタル技術の進展、自然災害の脅威増大などにより、当社グループを取り巻く環境が目まぐるしく変化している状況です。
こうした経営環境を踏まえ、当社グループでは平和不動産グループパーパス「人々を惹きつける場づくりで、未来に豊かさをもたらす」を掲げ、平和不動産グループ長期ビジョン「WAY 2040」に沿い、中期経営計画「WAY 2040 Stage 1」を推進しております。これらの計画に沿い、再開発事業の拡大、利益成長と資本効率向上の両立、社会価値の向上、経営基盤の強化等に取り組むことにより、企業価値の向上に努めてまいります。
なお、当社は平和不動産グループ長期ビジョン「WAY 2040」の実現に向け、大成建設株式会社との間で資本業務提携契約を締結するとともに、大成建設株式会社、三菱地所株式会社および当社の3社間で資本業務提携に係る協定関係を構築しております。大成建設株式会社との資本業務提携においては、中長期的な協働関係を構築のうえ、両社の事業基盤・ノウハウ等の強みをより一層活かし、①再開発事業等の拡大及びスピーディな推進、②新規不動産(アセットクラス)投資事業等の新規事業分野における業務提携、③サステナビリティ・DX分野に係る事業分野における業務提携の推進等により、相互に企業価値の向上を図ってまいります。
◇中期経営計画策定の背景および位置づけ
中期経営計画「WAY 2040 Stage 1」(2024年度〜2026年度)では、長期ビジョン「WAY 2040」のスローガンである「場づくりの連続で、非連続な成長を遂げる“Bazukuri Company”へ」のファーストステージとして、日本橋兜町・茅場町ブランドの確立、当社史上最大規模となる札幌再開発プロジェクトおよび長期ビジョンを実現するための新規事業分野への進出に挑戦することにより、「非連続な成長へのスタートダッシュ」の期間と位置付けます。
◇長期ビジョン実現に向けた中期経営計画における重点戦略
(1)再開発事業の拡大 〜人々を惹きつける場づくりの全国展開〜
①日本橋兜町・茅場町ブランドの確立
東京初進出の「キャプション by Hyatt 兜町 東京」のオープンによる新たな機能の導入によって街の様々な機能の相乗効果を創出いたします。また、FinGATEの拡張、平日・休日ともに賑わいをもたらす個性的な商業店舗の誘致・運営およびサステナブル先進タウン化等により、人々を惹きつける場づくりを多彩に展開し、日本橋兜町・茅場町ブランドを確立いたします。
②当社史上最大規模となる札幌再開発プロジェクトの推進
当社史上最大規模の再開発プロジェクトとなるSAPPORO ONE(大通西4南地区第一種市街地再開発事業・2029年竣工予定)および札幌駅南口北4西3地区第一種市街地再開発事業(2028年竣工予定)を着実に推進し、札幌においても人々を惹きつける場づくりを展開することにより、札幌の都市競争力の強化に貢献いたします。
③全国における再開発プロジェクトの展開
“Bazukuri Company”としてのプレゼンスを高めるため、全国主要都市における当社保有アセットを中心とした再開発プロジェクトの事業化を推進します。
(2)利益成長と資本効率向上の両立 〜賃貸事業+資本回転型ビジネスの拡大と新規事業分野への進出〜
①ビルディング事業における付加価値創出ビジネスモデルの展開
ポートフォリオの入替えを通じて、物件売却益を獲得するとともに、付加価値創出のビジネスモデルをサステナブルに展開します。
②アセットマネジメント事業の収益拡大
平和不動産リート投資法人の成長サポート等により、アセットマネジメントフィーの拡大を図るとともに仲介ビジネスの安定的な成長等により、資本効率の高いグループ収益の拡大を図ります。
③長期ビジョンを実現するための新規事業分野への進出
長期ビジョンのスローガンとして掲げる「非連続な成長」を遂げるためにホテル事業の強化およびM&Aの活用等による新規事業分野への進出を模索します。
(3)社会価値の向上 〜サステナビリティ施策の推進〜
①サステナビリティ経営の実践
“Bazukuri Company”としての活動により、GHG排出量ネットゼロをはじめとした環境・社会課題の解決に取り組み、各ステークホルダーとの双方向のコミュニケーションにより、サステナブルな社会の実現に貢献します。
②サステナブルな街づくりの推進
環境配慮、防災力向上等の社会課題解決に対応したビル開発、建物運営および設備投資を実施し、GHG排出量の削減等に取り組みつづけることにより、資産ポートフォリオの競争力を向上させます。
(4)経営基盤の強化 〜成長加速に向けた人的資本の最大化〜
①株主資本コストおよび株価を意識した経営の実践
2025年度から2026年度のROE目標として、株主資本コストを上回る8%以上を設定します。2024年度から2026年度の株主還元においては、株主資本コストおよび資本効率等を意識し、連結配当性向50%とし、自己株式取得については株価水準、投資計画および財務状況等を総合的に勘案し、機動的に実施します。
②人的資本の最大化
長期ビジョンにおいて非連続な成長を遂げるため、キャリア開発およびDX人材の育成等によるパーパスの実現を担う人づくり、多様性を推進し活かす組織づくりおよび健康経営をはじめとした働きやすく活き活きとした職場づくりに取り組み、人的資本経営を推進します。
③コーポレート・ガバナンスの更なる強化
取締役会の機能強化、政策保有株式の縮減等により、コーポレート・ガバナンスの更なる強化を図ります。
◇計数計画
財務・非財務KPI
財務KPI
利益目標
EPS
160円以上(※3)(2026年度)
<2026年度業績予想>
174円(※3)(2026年度)
連結営業利益
150億円以上(※1)(2026年度)
<2026年度業績予想>
158億円(※1)(2026年度)
資本効率
ROE
8%以上(2025年度~2026年度)
株主還元
連結配当性向
連結配当性向50%程度(2024年度~2026年度)とし、自己株式取得については株価水準、投資計画および財務状況等を総合的に勘案し、機動的に実施
<1株当たり年間配当金の実績・見通し>(※3)
2024年度実績 86円 (普通配当71円、特別配当15円)
2025年度実績 98円 (普通配当83円、特別配当15円)
2026年度見通し103円 (普通配当88円、特別配当15円)
非財務KPI
環境
GHG排出量
2025年度までに2018年度比80%削減(Scope1+2)
2050年度までにネットゼロ達成(Scope1+2+3)
水使用量
各用途において前年度より低減(原単位目標)
Source: annual securities report, FY ending Mar 2026 S100YJ5I
Industry peers
ROE rank 87 of 136Companies in Real Estate ranked either side of this one by ROE
- 8928 ANABUKI KOSAN INC. Return on equity10.1%
- 8891 AMG HOLDINGS CO., LTD. Return on equity10.1%
- 2997 STORAGE-OH Co.,Ltd. Return on equity9.9%
- 3277 Sansei Landic Co.,Ltd Return on equity9.8%
- 8801 Mitsui Fudosan Co., Ltd. Return on equity8.7%
- 3297 Toubujyuhan Co.,Ltd. Return on equity8.6%
- 3490 Azplanning Co.,Ltd. Return on equity8.5%
- 8802 Mitsubishi Estate Company, Limited Return on equity8.5%