BBD Initiative Inc.

BBDイニシアティブ株式会社
Ticker 5259 Fiscal year-end Sep 30 215 employees

BBD Initiative Inc. — latest annual results, FY2024 (Sep 2025)

In FY2024 (ended Sep 30, 2025), BBD Initiative Inc. (5259) reported revenue of ¥4.4B (+6.6% YoY), operating income of −¥352M and profit attributable to owners of parent of −¥377M. Figures are consolidated, IFRS.

Source: annual report (filed Dec 23, 2025)S100XCEC

Performance

FY2024 (Sep 2025)
Revenue
¥4.4B
+6.6% YoY Change
Operating income
−¥352M
Profit Attributable to Owners of Parent
−¥377M
Revenue
Operating income
Profit Attributable to Owners of Parent

FY = fiscal year, named by the calendar year it starts in; the month in brackets is when it ends (FY2025 ends Mar 2026 for a March year-end). FY2024 (Sep 2025) runs Oct 1, 2024 – Sep 30, 2025.

Key metrics

FY2024 (Sep 2025)
EPS (basic)
−¥63.60
Book value / share
¥287.29
Return on equity
-24.8%
Bottom 9%, Rank 585 of 635 in Information & Communication (latest annual, FY2024)
Net margin
-8.6%
Bottom 11%, Rank 577 of 642 in Information & Communication (latest annual, FY2024)
Revenue growth (YoY)
6.6%
Bottom 43%, Rank 330 of 570 in Information & Communication (latest annual, FY2024)
Equity ratio
44.1%
Bottom 25%, Rank 484 of 641 in Information & Communication (latest annual, FY2024)

Source: filing S100XCEC · FY2024 (Sep 2025)

About this data
  • Figures are consolidated when the company files consolidated statements, otherwise parent-only. FY2024 (Sep 2025): consolidated.
  • Accounting standard for FY2024 (Sep 2025): IFRS. A change of standard starts a new series.
  • FY2024 (Sep 2025) is the fiscal year ending Sep 2025.
  • A blank figure was not reported in the filing, or is not meaningful (e.g. free cash flow for banks); the reason is shown with it.
  • Each year is shown as filed in that year's own report; restatements of past years in later reports are not applied. Year-over-year changes compare with the prior year as the current year's report restates it.
  • Data as of Oct 30, 2026 (newest filing in our dataset).

Data corrections API reference

About

shown in Japanese

当社グループ(当社および当社の子会社)は、当社、連結子会社6社により構成されており、「デジタルトランスフォーメーション(DX)事業」「ビジネスプロセスアウトソーシング(BPO)事業」の2つのセグメントから構成されております。なお、2024年10月1日付で、当社の子会社である株式会社RocketStarterとBizion株式会社は、株式会社RocketStarterを存続会社、Bizion株式会社を消滅会社として吸収合併しております。 (1) DX事業 DX事業は、営業活動の可視化、営業活動の自動化を目指す法人向けマルチテナント型クラウドサービスとして開発した統合型営業・マーケティング支援SaaSの開発・販売及び顧客企業のカスタマーサクセスへ導く導入支援サービスを提供することで、中堅・中小企業のDXを支援する事業を展開しております。主なサービスは以下のとおりです。 ①SaaS 当社グループのSaaS(クラウドサービス)は、主にビジネスに必要なCRM/SFAを軸にグループウェア、マーケティングオートメーション、名刺管理サービスなどが全て連携統合された、中堅・中小企業にジャストフィットした営業・マーケティング支援SaaSです。主に法人営業向け企業における営業活動を、潜在顧客の発掘(コンタクト)から、見込み客(リード)の獲得、見込み客の育成、該当担当者へのアプローチ、商談、案件化、解決策提案、受注といった一連のマーケティング・営業プロセスを個別定義し、各プロセスで効率化、標準化するための業務改善を支援する、個別最適化されたSaaSをオールインワンで提供しております。また、SaaS(クラウドサービス)の売上収益は、サブスクリプション(サービス提供における月額利用料)型課金モデルであり、既存契約のサブスクリプション契約料に加え、新規契約及びプラン変更に伴う増加額と解約による減少額を差し引いた純増額が毎月積み上がるストック型となっております。 ② カスタマーサクセス カスタマーサクセスは、主として当社SaaS(クラウドサービス)導入企業に対して、カスタマーサクセスを目的とした初期設定、操作方法の教育及びデータ項目の設計支援等の導入時の運用定着支援、及び顧客企業のSaaS連携課題を解決する目的として、システム間連携開発支援を提供しております。 ※カスタマーサクセスとは? 当社のSaaSは、毎月の利用料を積み上げて継続的な収益を長期的かつ、安定的に確保できる収益構造(サブスクリプション)となっております。一方、導入企業の利用継続は初期段階の導入課題、運用課題を解決する必要があります。カスタマーサクセスは、導入初期段階の課題を解決し、継続的な運用サポートを提供し、顧客の成功へ導く重要な役割として、毎月の利用料とは別に導入支援サービス(初期費用)を提供しております。なお、カスタマーサクセスは初期段階のスポット収益のため、単体では安定的な収益が生まれにくい収益構造(フロー)ではありますが、SaaSの長期継続利用を促進していることから、カスタマーサクセスとSaaSとは互いにシナジー効果を生む構造となっております。 (2) BPO事業 BPO事業は、主に企業のマーケティング課題・システム課題を解決支援するWEBマーケティング支援、各種システムの受託開発・保守及び顧客企業へのシステムエンジニアリング(IT人材リソース)を提供するビジネスプロセスアウトソーシング事業を展開しております。 ① システムエンジニアリング システムエンジニアリングでは、システム開発を主軸として顧客企業業務支援を行うシステムエンジニアリング(IT人材リソース)を提供しております。当社グループが長年培ってきたシステム開発ノウハウを保有する先端IT技術者を確保しており、主として次の2つの領域を強みとしております。 〔汎用系、WEB系システム開発・運用サービス〕 顧客企業の基幹系、汎用系システム開発、運用を中心とし、主にシステム開発における上流工程(基本設計、詳細設計等のプロジェクト管理)を中心に、下流工程(コーディング、単体・結合テスト)に至るまでトータルで支援可能であることを強みとしております。 〔インフラ設計・構築・運用サービス〕 主に金融、官公庁を顧客企業としたネットワーク・サーバ設計、構築、運用保守の支援を中心に、主にWindows/Linux系のサーバ・ネットワーク構築に係るインフラ設計、運用支援ノウハウを強みとしております。 ② マーケティング/開発保守 マーケティング/開発保守では、当社がこれまで培ってきた見込み客獲得のためのマーケティング活動実績と長年広告業界でマーケティング支援に携わってきた人員のノウハウ(主に見込み客(リード)獲得を目的としたマーケティング手法)をもとに、企業のWEBマーケティング活動を支援するWEBサイト受託制作・保守、及び各種システム受託開発・保守、OEMサービスの運用保守を行っております。 事業系統図

Management policy & medium-term plan

文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。

(1) 経営方針

当社グループは「ありがとうをX-Tech(クロステック)する」を企業理念に、「Digital Inclusion(デジタルインクルージョン)」をビジョンに掲げ、テクノロジーを通じて、世界中の人々が参加し、平等に利益を受ける機会を提供することで社会に希望を与える世界を目指しております。

(2) 経営戦略

当社グループを取り巻く環境は、生産労働人口の減少に伴うIT人材の採用課題や人材流出への対応が求められております。近年IT業界でリファラル採用を導入する企業が増えていることも人材の流動化要因となっています。人材の定着率を上げるための福利厚生制度の見直しや給与制度の改善、併せて採用人材の戦力化と先端技術の習得に向けたリスキリングなどの人材開発が課題となっています。また、サービスの高度化が顕著であり、より高い技術力、特にAI領域におけるサービス開発力が求められております。

このような状況下において、当社はDXによる企業活動支援を積極的に推進するため、中堅・中小企業のDXを支援する経営資源に絞り、成長性又は収益性が低い不採算事業・サービスからの撤退等、事業の選択と集中に取り組んでまいりました。

また、2025年8月より株式会社ヘッドウォータースとの資本業務提携を皮切りに、中堅・中小企業を支援する「DX(デジタルトランスフォーメーション」から「AX(AIトランスフォーメーション)」に大きく舵を切り、SaaSベンダーからAIベンダーへ進化する経営戦略に変更いたしました。

(3) 経営上の目標達成状況を判断するための客観的な指標等

当社グループが経営上の目標達成状況を判断するための客観的な指標として、営業利益率を重視しております。

(4) 経営環境、事業上及び財務上の対処すべき課題

当社グループでは次の課題を掲げて計画的かつ迅速に取り組んでまいります。

① AIを中心としたサービスシェア・収益力の拡大

当社グループは、これまで継続的かつ安定的に収益を確保できるサブスクリプションモデルの中堅・中小企業向けDX支援を主力事業としておりましたが、技術進化によるニーズへの対応と持続的な事業成長の実現に向けて、SaaSベンダーからAIベンダーへ進化し、高い付加価値とシナジーを発揮するAIプロダクト・サービス開発を今後積極的に進めてまいります。

② AI人材の確保と育成

当社グループは、顧客企業のニーズをタイムリーに製品・サービスに反映させることで、他製品・サービスとの差別化を図ってまいりました。将来にわたり顧客企業から支持されるには、販売・サポート体制に加え、AI技術を中心とした質の高い技術開発体制の構築が重要であると認識しております。このため、即戦力としての中途採用と中長期的な事業拡大に不可欠な新卒採用を、積極的に進めてまいります。

また、優秀な人材の確保及び維持のために、働きやすい環境整備や人事制度の構築、AIに関連する教育・研修などを積極的に進めてまいります。

③ サービス開発力の強化

顧客企業に当社グループのサービス・プロダクトを継続的にご利用いただくために、顧客のニーズや潜在的な要望を的確に捉え、機能優位性を維持する先端技術を積極的に取り入れた開発技術体制が求められております。このため、AIを中心とした優秀なエンジニアの確保に加え、グループシナジーを通じたエンジニア交流等、開発リソースの確保に努めてまいります。

④ コーポレート・ガバナンス体制の強化

当社グループが継続的な成長を続けることができる企業体質の確立に向け、コーポレート・ガバナンスの更なる強化が重要な経営課題の一つであると認識しております。その強化への取り組みを推進し、株主、従業員、取引先等全てのステークホルダーに対し経営の適切性、健全性を最大限に発揮してまいります。

Source: annual securities report, FY ending Sep 2025 S100XCEC

Industry peers

ROE rank 585 of 635

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